「2016、今年の夏は遊ばない。」
なんて6月の後半に決めていたわけですが、なんでしょうね、周りのあまーいお誘いや、悪い先輩たちにそそのかされましてナイトプールデビューしました。
もはや6月の決意は7月の中旬にはとっくに上書きされてまして
「2016、今年の夏は徹底的にミーハーなことをする!」
とナイトプールを回ろうと決意したわけです。あぁ、関根の決意の薄さ、頭髪以上だわ。
記事を書いている時期が8月の後半ですが、なんとか東京のナイトプールは制覇したいですね。
西新宿の京王プラザホテルのナイトプールは行きましたし、今回は赤坂見附ニューオータニのナイトプールも制覇。
あと気になっているのは品川プリンスホテルとANAインターコンチネンタルホテル東京のナイトプールですな。今年中に絶対行く。
あとはヘリコプターで夜景も見に行きたいっすね。
えぇ、ソロで行ってきますよ。悪い先輩たちは高所恐怖症らしいのでNG出ちゃいましたしw
目次(気になるところをクリック)
ナイトプールって一体??
ナイトプールって2016年特に話題になったわけですけど、実は2015年からも結構流行ってました。
2015年からナイトプール遊びをしていた女性友達に聞きますとぉ
「え??カップルしかいなくてなんか私達浮いてたww」
とカップル御用達の遊び場だったわけです。
しかし、2016年は女性同士でのナイトプール率が急増。
その背景にインスタの流行で、撮影場所として人気がでてきたんですよねぇ。
「インスタ #ナイトプール」で検索するとすごい数出てきますw
プールだから携帯の持ち込みもOKですし、撮影も特に禁止されていないのでみんガシガシ写メ撮ってましたよ。
海なんかはカメラ小僧が出没しますけど、自分が見てる感じ、ナイトプールでカメラ小僧みたいなのはいなかったなぁ。
むしろ自分達のほうが怪しかったかもしれんすw
ナイトプールのスタートって意外と前からでして、きっかけが東日本大震災の電力不足からなんですよね。
その電力不足を解消しようと、企業がサマータイムを導入して就業時間が1、2時間早く終わるようになり仕事終わりの楽しみのひとつとしてプールが注目されるようになったんですよ。
ミーハー目線で入った自分としてはだいぶ意外でしたね。
都内だと赤坂ニューオータニ、六本木インターコンチネンタルホテル、西新宿京王プラザがやっぱりメジャーでして、2016年は品川プリンスホテルがCanCamとコラボして話題性がありました。
CanCamとのコラボってそりゃー女の子も注目するわけで。
そこにインスタを中心としてTwitterやFacebookで女の子がガンガン写メをあげるので、一気にナイトプール流行りますよね~。
でここ最近、夏といえばナイトプール!!みたいな流れになったわけです。
自分もそんなミーハー心を刺激されてナイトプール行ってきましたが、あんまりガチで泳いでる人いないですよね。
男子は首から下だけで髪型をくずさないようにプール入ってましたし。
自分は・・・カッパのように潜りまくってましたけど。
ニューオータニは結構友達から聞かれたので、早速レポ書いていきます。
赤坂ニューオータニのガーデンプールをレポ!場所とか料金とか
赤坂見附駅のD出口が1番スマートかと。赤坂見附駅の中もD出口まで結構歩きます。なんか要塞っぽくてテンション上がりますね!
ただ、あんまりプールに行くようなラフな格好で行くとすれ違う人がビジネスマンやビジネスウーマンの人ばかりなので浮きますw
D出口をでてすぐに左の橋を渡りましょう!
釣り堀がなんとも言えない雰囲気。
何この釣り堀とまわりのオフィス街と首都高とのギャップw
橋を渡り3分も歩かないうちに左手にホテルニューオータニが現れます。
入り口の写メを撮り忘れたのでストリートビューでごめんなさい。
そのまま突入。
ガーデンプールは6階から入れるとのことでエレベーターで移動。
なにを隠そうこの時初めてのニューオータニ。
いやぁ、なんか変にテンションあがりますねぇ、高級ホテル。
ちなみにラウンジのコーヒーの値段の高さに1人眼が点になりましたね。(1杯3000円だった気が・・・でも飲んでみたいw)。
6階に着くと右手の方角に進みます。そうするとガーデンプールの案内が出てきますので、その標識のまま進みましょう!
なにか非常階段みたいなところを降りて進むと突如開けた中庭が現れます。
むむ??どういう構造なんでしょホテルニューオータニって。
日本の格式高いお庭を奥の方に進むとガーデンプールが出現です。
で受付で料金を払うわけですけど、たけぇ。
自分が行った時で1万円したわけですが、8/8~8/12と土、日曜日は18000円ともう何??次元違うんですけどw
とてつもない金額です。うーんでもここであきらめたら勿体無い。
というわけでガツっと入りました。
料金の内訳としては、バスタオル・バスローブ・デッキチェア・ロッカー使用料・税金とのこと。
ナイトプールってタオルを貸し出してくれるので助かりますねぇ。
ニューオータニはバスローブも貸し出してくれるので、プチリゾート気分なのは間違いないです。
真夏にバスローブ??必要なくない??
と思うかもですが、プール上がりは体が冷えるので意外に重宝します。
それと、赤坂ニューオータニのガーデンプールの営業期間と営業時間についてなんですけど、
- 営業期間 2016年7月16日(土)~9月11日(日)
- 営業時間 9:00~19:00(最終入場18:00)
ただし7/22~9/10の月~土は22:00まで営業なのでナイトプールを思う存分楽しめますよね。
宿泊されている方はナイトプールのエントランスものすごく安いです。
大人で2000円、子供で1000円・・・。や、安い。
うーん、気になりますがとりあえず先に進もうw
さすがホテルの更衣室!更衣室の他にシャワールームやパウダールームも完備されているので、プール終わりでもバッチリ体を洗えますし髪を乾かしたり出来ます。
女子更衣室はさすがにわかりませんが、男子のパウダールームには
- ドライヤー
- 綿棒
- ヘアトニック
と男の身だしなみを整えるものが完備されてます。
ただ、ジェルとかムースは置いてないので、プール終わりに髪をセットしたい方はワックスやジェルを持参するのがグッドですよ。
さ、水着に着替え終わったら、携帯とお金とタバコをもってレッツゴー!
赤坂ニューオータニ、ガーデンプールへいざ突入!
おぉ!なんて綺麗なんだ!!
光り輝く青いLED、白のパラソルとチェア、白い壁が相性よくていい雰囲気出してます。レゲエ調のBGMも合ってる!ここはリゾートですねぇ。
ちなみに青いLEDの後ろがVIP席になってましてエントランスとは別に料金がかかる席になってます。要電話予約です。
2階のテラス席も素敵すぎる。
テラス席では飯が食えるんですよね。。というか飯はこのテラス席でないと食べられないんです。1階への持ち出しが禁止されているので、テラス席が埋まってしまうと飯が食えないっす。
でもお酒は1階でも自由に飲めるので、遠慮なしにガンガン飲んじゃいました。
丸印の辺りに喫煙所コーナーがあるのでここでタバコはガンガン吸えます。
で、喫煙所からの一枚。ビルの夜景がプールと合っているのが不思議で不思議で。
都会の中にあるオアシス感がたまりませんな。
これがナイトプールの魅力というか、なんか浸れる感じが泳がなくてもただ行くだけでも楽しめてしまうのはいいですよね~。
あとガーデンプールで意外に人気だったのが、お風呂みたいなやつ。
結構小さいんですけど、体冷えるんでしょうね、ぬくもりを求めてギュウギュウで入ってましたw
あれはウケたなぁ。
と気づけばあっという間に閉園の22:00。
着替えてナイトプールをあとにします。
出口はホテルに来た時の反対側になるのでホテル内を通って赤坂見附駅を目指すのがいいかと。
あぁ、プールも良かったけどホテルニューオータニ自体がよかったなぁ。
テンションあがるというか、仕事がんばって無駄にご飯食べに来たいですね 笑
ナイトプールでこんな持ち物があると便利ですよ!
先程、ジェルやワックスはあるといいですよーとは書いたんですけど。やっぱりナイトプールと言えば女子の思い出づくりに写メは必須ですよね!
で、インスタは流行ってますし、携帯も身の回りにおいておきたい。
でもプールの水に濡れるのが怖いですよね。
それとインスタにアップするからにはやっぱり写メも盛ってとりたいですし。
そこで、実際にプールでよく見かけたアイテムやこれ便利だよね~っていうのをご紹介します。
まぁ想像付く範囲のアイテムなのでもうみんな持ってるかもですけど。
「FLOAT SAVER」の携帯カバーダントツに使ってる人多かったです!
ホワイトやピンク、ブルー、イエローグリーンと自分の好きなカラーを選ぶのはポイント高いんですけど、何よりも値段がお手頃なのと携帯をいれたままでも水に浮かぶんですよね。
値段もamazonで1980円とお値打ちなので携帯を水から守ることを考えたら本当安い買い物ですなので、プールで落としてしまっても水中まで探さなくて済むのがグッド!
サイズも6インチまで収納可能なのでiphone6は余裕では入りますし、5.5インチのiphone6プラスも入ります!
女の子はiphone6プラス使ってる子多いですもんねぇ。
それともう1つよく使われている携帯カバーがあります。
「DIVAID」のiphoneカバーです。
これもFLOAT SAVER同様、水の中でも使えますし水に浮くので紛失の心配がないです。カラーはホワイト、ブラック、ピンクの三種類。
値段も1944円と大変お買い得。そして1番ポイント高いのがストラップが付いている所!
プールで携帯持っとくと必ず片手が埋まるんですよね。
それでドリンクなんか持とうものなら両手が塞がるし、携帯を水着に挟んでる強者女子もいましたが危険ですw
そこで首から携帯をぶら下げていると両手があくので便利です。
何でしょうね、ストラップで携帯ぶら下げてるとナイトプール上級者に見えるんですよね・・・。オシャレな感じがグッド!
男子もぶら下げてましたし、あれもカッコ良かったなぁ。口コミも上々です。
開閉も簡単、海でうっかりストラップが首から外れて慌てましたが浮いててくれました( 笑 )
開ける時、水滴がふちにあると入りそうになるので少し、慎重に。
しっかりしていて夏にもってこい!ですね(^^)
ケースに入れたままでも綺麗に写真が撮れました!水濡れになりそうなフェスで利用します!
イベントに持って行きたくて、注文しました。
すぐに届いたので本当に助かりました!
使い終わった後の開け閉めの時注意が必要みたいですね!
どちらのカバーもプールに必須ですよー!「私はプールに入るときに携帯を持たない!」
といってても水しぶきや飲み物がかかる可能性があるのでもっておくことをオススメします。
それとインスタ女子やインスタ男子にかかせないアイテムをもう一つ。
リベルタのミニセルカ棒ですね。リベルタはセルフィッシュ棒を結構リリースしてますが、上のモデルは2016年の最新型です。
セルフィッシュ棒ってもういろんな種類があるんですけど、LIBERTAが1番オススメです。
折りたたみ時は20センチまでコンパクトになり最大で85センチまで伸ばせます。
2015年モデルは29.2センチだったので10センチ近く短くなってるのが凄いですよね。
また、ピンク、ブルー、グリーン、グレー、ブラックとカラーバリエーションも豊富!
そして何よりも欲しい機能が備わってるんですよね。
シャッターボタンが手元にありますしブルートゥース接続ではなく有線での接続なので、めんどくさいセッティングが必要ないです。
イヤホンジャックにコードをさし込むだけだから楽ちん。
重量も110グラムなので手ブレもしにくいし疲れないのがいいです。
あくまで平均的な重さですが、セルフィー棒はだいたい200gぐらいします。
やっぱり口コミもいいです。
以前はBluetoothでつなぐタイプを使ってましたが、正直なところわざわざボタン押してセルカ棒を選択して接続して、、っていう作業めんどくさいと思ってました。
そしたらちょうどそのセルカ棒が壊れてしまって、でもセルカ棒ないのはちょっとつまらないと思い、今回はイヤホンの穴にコード挿してつなぐタイプにしました。
こっちの方がすごく楽です。
ただコードをカバンの中でぐちゃぐちゃにしてひっかけたりしないように注意しなきゃなとも思います。
使えます!伸びる部分が少ーしかたい気もしますが、長く伸びるのでとてもいいです。
安いのでシャッターボタンもかたくて押しづらいものを想像していたのですが、大変押しやすいボタンです。
商品が届くのも予定よりかなり早くありがたかったです。
とアマゾンの口コミでも評価が高いです。
ただ人気商品のためか到着までは少し時間がかかるみたいですね。
「スマホカバー」と「セルフィッシュ棒」このあたりはあると本当便利 是非検討してみてくださいね!
ニューオータニだけじゃない!都内のメジャーナイトプール、ご紹介しますね
さて、今回は赤坂のホテルニューオータニをご紹介してきましたが、他にも都内にはメジャーナイトプールがあるんですよね!
西新宿の京王プラザは行ったので、軽くレポシてみたいと思います!
他のナイトプールは2016年に行きたいので自分へのTIPSも込めてご紹介したいと思います。
西新宿 京王プラザホテル
京王プラザホテルのナイトプールはスカイプールといいまして、ホテルの7階にあるんですよね。
ここもビル街の中にあるので都会のオアシス気分を味わえます。
風が結構通るので本当涼しいです。
というか結構寒かった気が・・・。
フードやお酒がなく、プールサイドにある自販機のソフトドリンク飲みです。
で、場所なんですけど
住所 東京都新宿区西新宿2丁目2-1
- 営業期間 2016年6月25日(土)~9月11日(日)
- 営業時間 9:00~20:00(入場は19:30まで)
月曜日と火曜日はレディースデイでロクシタンのボディローションをプレゼント。
えぇ、ロクシタンくれるとか京プラはん、太っ腹ですな。
行き方ですが、西新宿出口を出て頂き、ヨドバシカメラを目指します。
西口はどこが地上かわかりづらいので、迷ったらとりあえず駅員さんに「京王百貨店の地上出口に出たい!」と伝えればOKですね。
新宿西口は本当カオスです。
ヨドバシカメラの横をずーっと進むとドンツキのところに京王プラザが現れるのでそのままフロントから入れば大丈夫ですよ。
予約なども必要ないのでスマートに入れます。
自分の時はスムーズに入れましたが、休日や土日は非常に混んで入場制限がかかるらしいので注意が必要です
料金は
・平日 9:00~15:00が5000円
15:00~が3000円
・土日祝/指定日 9:00~15:00が7000円
15:00~が4000円
気軽にナイトプールを楽しみたい!って時はうってつけですね。
品川 品川プリンスホテル
品川プリンスホテルのナイトプールはアウトドアプールと言いまして、メインタワーの3階にあります。
いやーこれまだ行ってないんですけど期待度マックスなんですよね~。
2016年はなんとCamCanとコラボしてまして、プールの装飾やイーストタワー1Fのカフェフェストラン24でコラボメニューも食べられると。
別に女子じゃないんですけど、これは食べてみたいっすねぇ。
だってcamcanですよ、camcan!
可愛いを知り尽くしたキャンキャンの考えたメニューや装飾プール気にならないわけがない!
あー絶対2016年、品プリいく。
それとブレスレットね!あれも買わないとw
まずは品プリの場所ですよね。
住所 東京都港区高輪4丁目10-30
- 営業期間 2016年7月16日(土)~9月19日(月)
- 営業時間 第一部9:00~17:00 第二部18:00~21:00
行ったことないんであれなんですけど、地図で見ると品川駅の高輪口からすぐみたいです。
ほほぅ。駅近ってやつですね。
気になる料金なんですけど、
一般ビジター料金で
・第一部 平日5200円
土休日7800円
・第二部 平日4200円
土休日6000円
うーん、何処のプールもなんで遅い時間の方が値段さがるんでしょ。
本当不思議。
品プリも混みそうなんで、やっぱり平日に行くのがいいかもねぇ。
プールでお酒飲めたり、飯食えたりは不明ですがこのへんは分かり次第レポします・・・。
でも1階レストランを売り出してるぐらいなので、飯や酒はダメっぽいなぁ。
各ナイトプールまとめ
ナイトプールをまとめてみると、
- 予算抑えめでとにかくナイトプールを気軽に楽しみたい&泳ぎたい!って人は京王プラザ
- 予算なんて関係ねぇ!飯も酒も楽しんでとにかくリゾート気分満開でナイトプールを楽しみたいんじゃーって人はニューオータニ
- カップルや家族でナイトプール行ってみたい!って人はニューオータニ
- 今年の夏、ナイトプールの想い出を女子力高めで楽しみたい!って人は品川プリンスホテル
- 絵力重視のインスタ女子はニューオータニ
こんな感じですかねぇー。
なんだかんだまとめましたが、とにかく行って見るのがいいですよ!
楽しみ方はイロイロですし、プール入らなくてもプールサイドにいるだけでも大満足ですから。
品プリ行ったらまた書きますねぇ!