毎日渋谷でWEBエンジニアとシステム構築作業真っ只中です。
「日本のシリコンバレー」とされる渋谷。
渋谷ビットバレーとも呼ばれ、
大手IT企業や、新進気鋭のベンチャーなど、IT企業の聖地、そして勝負するにふさわしい舞台地として選ばれています。
そんな渋谷において、
ぼくの所属する会社や、まわりのWEB広告代理店、ITベンチャー界隈で「斬新な求人サイト」として、
大きな話題と注目を浴びている、
会員制ラウンジ求人サイト「Lounge VIP」。
今回はこのサイトに注目し、紹介します。
目次(気になるところをクリック)
会員制ラウンジバイト求人サイト「Lounge VIP」って?
まずは会員制ラウンジってなんなの?ってところなんですけど、
会員制ラウンジの大きな特徴としてまず
- 私服OK
- 終電上がりOK
- 全額日払いOK
- ノルマなし
- ペナルティなし
があります。
ただ店舗によって
「キャバクラに近いもの」や「全額日払いは、していない」「終電上がりもたまにでその代わり送りがあります」
などなど本当にいろいろな条件があります。
エリアは六本木、西麻布、恵比寿を中心に銀座や赤坂などです。
ラウンジビップでは会員制ラウンジの主なエリアを網羅しながら様々な求人情報と比較できるサイトになっているのでお店を絞りやすくなっています。
そして「Lounge VIP」で掲載させて頂いている店舗は会員制ラウンジだけでなく、日払い・ノルマ無し高時給・終電あがりの店舗も豊富にそろえています。
サイトユーザー目線をあくまでも最優先
会員制システムがゆえに「知る人ぞ知るといった」会員制ラウンジの実態やお店情報。
いまいちどこにお店があるのかわからないといった方も少なからずおられるかと思います。
ラウンジビップではそういった視聴者目線に立ったサービスが充実しています。
分かりやすくエリアカテゴリーを設置。
このサービスにより「まず会員制ラウンジがどこのあるのか」そして「どんなお店があるのか」が一発で分かるように工夫されています。
ラウンジの人気トレンドを常に更新
またラウンジビップでは、利用者からの口コミや体験談をもとに
ラウンジさがしにおいての人気条件をデーター統計化。
サイト視聴者(求職者)が欲しい情報を、最速でたどりつけるように「いまもっとも需要がある」条件該当店舗をまとめたコンテンツがつくられています。
◆高時給・日払い・終電あがり
ラウンジさがしおいて、いまもっとも問い合わせが多いキーワードに該当する求人情報をまとめたコンテンツです。
ご希望のラウンジさがしがいっきに加速するサービスです。
とにかく使いすい・探しやすい
お目当ての求人さがしが加速するサービスはほかにもあります。
◆たとえあいまいな希望条件からでも、たった1ページで欲しい情報にたどり着けるサービスです。
例えば、
希望エリア→ 六本木
希望業種→ ラウンジ
希望条件→ 高時給かつ日払い
と選択するだけでお目当ての情報が1発で案内されるようになっております。
このサイトだけでOK・その万能さ
ラウンジビップでは会員制ラウンジの求人情報のみならず「キャバクラ・クラブ」情報も網羅。
その理由として、
業種ごとの比較により、各々のメリットとデメリットが浮き彫りになるように視聴者目線に立った配慮からになります。
◆比較することでラウンジの魅力がさらに具体的にわかった。
◆ラウンジに興味があったけれども意外とクラブのほうが私には合っているのかも。
このような新発見がみつかる可能性がある点もラウンジビップ独自の隠れた複利です。
高級クラブも探しやすいコンテンツ
都内の高級クラブの中心エリアは
「銀座・六本木」
選別しやすいようエリアごとで振り分けられております。
キャバクラも探しやすいコンテンツ
一方、キャバクラは東京全域にあり、東京のみならず隣接している神奈川、埼玉、千葉にも全域に膨大な店舗数があります。
そんな膨大な数から、ご希望のエリア・アクセスしやすいエリアを1クリックで探し当てられるように、
ラウンジビップではエリア別のコンテンツ配置が簡易化。
スムーズな求人情報さがしができるように作られています。
分かりやすい動画コンテンツも充実
ラウンジビップでは、求人サイトでは珍しい「動画コンテンツ」が充実。
来たる5G通信に、いち早く対応したコンテンツサービスづくりが魅力です。
文章を隅から隅まで読むのは煩わしい。
そんな方に嬉しい、見やすい動画解説です。
普段慣れ親しんだYouTube動画で、ラウンジ情報を分かりやすく案内してあります。
ブランディング能力が頭抜けている
そしてまだある最大の特徴は、
「ブランディング能力の高さ」です。
いまあるラウンジ人気の大きな立役者ともいえるでしょう。
まさにラウンジブームの火付け役です。
すこし前まではそれほど知名度もなかった「会員制ラウンジ」を世間にアピールし、
そして「会員制ラウンジはなんかおしゃれ、なんかイケてる」といったイメージづくり(ブランディング)の成功をなしえた当事者ともいえます。
いま世間の若い女の子が、会員制ラウンジのバイトに抱いている世界は、
まさにラウンジビップそう見せたくてつくった世界といっても過言ではありません。
例えば、会員制ラウンジは、採用基準がとても高いという特徴をもつのですが、
それをそのまま伝えることは、求人サイトとしては避けがちになります。
申し込み者の数が減るからです。
採用基準が高いという要素は、求人サイトではネガティブ要素にあたるものとして、
そこをぼかしつつ、「だれでもOK・だれでも大歓迎」といった広告をすることで、
申し込みの獲得を狙うといった手法が王道であり、定石でした。
ですが、ラウンジビップでは、そのネガティブな要素を逆手にとり、逆にステータスを感じさせるポシティブなブランディングに成功しているのです。
従来の求人サイトではぼかしていたような情報を、ちゃんと正直かつ正確に伝え、なおかつプラス印象のイメージづくりに成功しているのです。
採用基準高い→敷居が高い→だれでもOKではない→選ばれた人しか受からない→それくらいのステータスのあるバイト。
まさにこういった流れで、
「採用基準の高さ」を、無意識に「憧れるバイト」としてのイメージづくりに転化させてしまう、ラウンジビップのブランディング能力は、広告業界の垣根をこえ、すべてのビジネス・商売の分野において通じるものがあります。
ネガティブ要素を誠実に伝えながらも、逆に価値のあるものに見せる、その能力の高さは目を見張るものがあります。