安心してください、ありますよ。
えぇ以前、軽くてオススメの掃除機ということで、東芝のVC-PD9-Rをご紹介させて頂いたのですが、周りの友達から
「sekineってさ、家電好きじゃん?それでさ、1万円以下のとにかく安い掃除機探してるんだけどオススメない?」
と聞かれるようになり、その時は「え?ドンキにあるんじゃん?」なんて軽く流してしまったんですよね。
だがしかし後日ですね、まーた別の知り合いから「安くてオススメの掃除機ないの~?」なんて聞かれまして、
「あれ?なんか意外にニーズあるんだなぁ」
とふと気づきまして、せっかくなので調べてみました。
これからお引越しシーズンなので、初期費用をとにかく抑えたい!という方々にも参考にしていただけたらと。新社会人の方にも参考になればと願っております。
目次(気になるところをクリック)
基本はネット購入。しかも紙パック式がいいですよ
掃除機を紹介する前に、まず基本のお話から。
1万円以下で安く掃除機をゲットしようとするとやっぱりドンキホーテとか見に行っちゃうと思うんですけど、あれサイクロンっていうかなんか不思議な感じの吸引方式とってますよね。
あれはマジでやめたほうがいいです。
ハッキリ言ってオススメしません。
それに品数がしっかりそろっているわけでもないですし。吸引力が弱い。捨てるときにゴミが舞う。ハンディタイプで妥協すると腰いたいし不便なので。
逆に布団専用とかテーブルまわり専用で使う分にはいいですけどね。あとスペース取らないので収納も楽ちん。
で1万円以下で紙パック方式の掃除機はネットにあるので、そこは妥協せずに購入しましょう!
それと、安く買うって点でもネットの購入が1番ですね。
お店の特売価格でもネットなら普通にその価格で買えますし、店舗を回らなくてもパソコンやスマホで掃除機の値段を比較できるのでネット購入が基本です。
どうしても今日掃除機がほしい。掃除機をかけないと死んでしまう。そんな超緊急の時ならお店での購入をオススメします。
てか、そんな緊急で掃除機必要な時ってあるのか?
あとネットで買う時の注意点は送料ですね。送料込みの値段なのか、別なのか。
おぉ!同じ商品なのにこっちの方が安い!ってなってテンション上がる時あるんですけど、送料が別になっていて結果として、送料込み価格の方が安かったなんてこともありますので。
この辺が安く買う基本ですかね。
1万円以下の掃除機の基本をおさえよう
といってもそんな大げさなことではないんですけど、掃除機のヘッド部分のことですね。
掃除機のヘッド部分は基本、3種類あります。
- パワーヘッド
- タービンヘッド
- 床ブラシ
違いは簡単でまず、ブラシがついてるかついてないか。そのブラシはモーターの力で回るか?ってところです。
1万円以下の掃除機だとモーターで回るパワーヘッドはないですね。
なので、タービンブラシなのか床ブラシになります。
タービンブラシはターボヘッドとか言ったりします。これは吸引してる時の風でブラシを回しますよってしろものです。なので、おっきめのゴミとかですぐブラシがとまります。
フローリングと畳はすごく相性がいいですね。じゅうたんは苦手です。
床ブラシは、もうブラシがついてないです。ストレートに吸います。
これもフローリングや畳と相性はいいですし、じゅうたんでも絡みづらいのでオススメですね。
なので、値段も大事なのはわかるのですが、購入の際にどちらのヘッド方式なのか確認してみるといいとですよ。
さっそく厳選掃除機をご紹介します。性能や使い心地はアマゾンや楽天のレビューを是非参考にしてみてください。いいレビューたくさんありますよー。
1万円以下のオススメ掃除機はこいつらだ
ターボブラシでなので、ブラシ付き
床ブラシなので、ブラシなし。ソフトブラシ付きとかいてますが、これはヘッドの前と後ろについてるモジャモジャしたやつなのでお気になさらずに。
ノーマルブラシなので、床ブラシと同じですね。ブラシなし。
タービンブラシなのでブラシ付き。
床ブラシなのでブラシなし。軽くてコンパクトってところで人気があります。レビューも高評価です。
タービンブラシなのでブラシ付き。
紙パック式でコードレス。床ブラシなのでブラシなし。吸引仕事率が低いのでちょっとしたことにしか使えないよー。あまり吸い込みません。
床ブラシなのでブラシなし。これもあまりおすすめじゃないなぁ。紙パックなのに吸引仕事率が200Wと、他の平均的なのより半分ぐらいなんだもん。
1万円以下でオススメ掃除機をまとめてみましょうか
いやー結局オススメはですね、
このへんになりますね。ヘッドのことで話をすすめましたが、吸引仕事率っていうのも大事ですね。
吸引仕事率ってどれだけパワフルに吸い込めるかってことなんですけど、紙パック掃除機の平均はだいたい400wとか500wとかですね。
最初に説明しとけよ。
って突っ込まれそうですが、紙パック掃除機は基本吸引仕事率400w近辺しかないって認識だったなので、200wとか出てきた時はマジで目が点になりました。
すみません、説明不足で。
吸引仕事率って、紙パックにかぎらずサイクロン式掃除機で比較するときも便利な指標なので、是非覚えてもらえたらなって思います。
1万円以下の掃除機特集いかがでしたかー?素敵な家電ゲットしてくださいね!